ジイジ2

 特に何が起こる訳でもなく、ただ次が作りたくてやってます、て感じが“設定萌え”の自分には心地良くもあるけれども退屈でもある。カラオケ一緒に行ってたの(去年友人役で出てた)今井春奈じゃなくて西秋愛菜だった。

 自分が映画じゃなく“連ドラ”を好きなのは表現する内容を凝縮しないで、ある程度その世界観で遊ぶ事が許される部分があるからで。それを中だるみとかメインのエピソード以外イラネとか言われると正直腹が立つ。
 大局的に言うとどうでもいい事をぐだぐだとできる事も醍醐味のひとつだと思うんですがねえ。